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天国日記

日頃のいろいろを書いてます。

November 25,2024

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↑   by at 23:39

December 03,2006

● むぅ…

どうもこんばんは。
父が「そろそろ髪を切りに行かないと…。」と言っていたので、薄い髪をもっと薄くしていいのか?とか酷いことを考えました。
まぁ、整えたいんでしょうけど。
ちなみに私は、少ない髪をどうにかあるように見せ様ともがくよりは、ばっさりとなくしてスキンヘッドにして欲しい派です。
逆に男があがる気がします。



ちなみにタイトルの理由ですが、web拍手が見れないので唸ってるとこです。公式サイトでも修正中とはなってましたけど…。
はやくどうにかして欲しいです…。送れないし、見れないし…。



そうだ。
暇つぶしに、私が設定をいろいろ考えて、途中まで書いて止めてるオリジナル小説をのせてみます。
続きは、その気があったら書くという感じで。
「続きを読む」で見れるようにしとくので、見たかったらどうぞ。


主人公は、16~17歳の少年。
魔法薬という薬を扱ってる店で、一人前の薬師になるために修行する話。

ものすごく中途半端ですが、どうぞ。

 じりじりと太陽が照りつけ、地面からは湯気のような陽炎が立ち上り、吹く風は熱気を帯びる。季節が夏だというせいもあるが、近くに活火山があり、その熱気が風にのって流れてくる。その為、この街は他の地域と比べると、夏は格段に暑いのだった。
 人々はわずかでも冷涼を求め、家の窓という窓を開け放ち、庭や玄関に水を撒く。幼い子供は、人目もはばからず、裸同然の格好で水遊びをする。
 そんな風に多くの人々が暑さ対策にいそしんでいる中、フェスは自分の研究室に閉じこもり、窓もカーテンさえも閉め切って、青い液体の入ったフラスコをアルコールランプで熱していた。部屋の中はまるで天然サウナだ。額からとめどなく汗が流れるので、頭にはハチマキのように、首にはマフラーのようにタオルを巻く。汗で服が張り付いて気持ち悪い。フェスは今すぐ氷水を浴びたいう衝動に、何度もかられた。

 そんなに暑いなら、窓を開ければいいじゃないかと思うかもしれない。けれど、フェスはそうしようとは思わなかった。それと言うのも、かつて窓からの強風で薬品や資料をめちゃめちゃにしてしまい、研究室内に泥棒が5回入った後のような惨状になったことがあったからだ。その時は、ちょうど作っていた『毛生え薬』に、何が混ざったのか…毛減り薬が出来上がった。女性には大人気だが、男性には超絶不人気。しかも何が入ったかわからないので量産は不可能。師匠には鼻で笑われた。




ここまでしか書いてません…ウフフ(何)
オリジナルで書く気があったらかくかも。
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日常

↑   by 梶原 李斗 at 23:35 | comments(0) | trackbacks()

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