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天国日記

日頃のいろいろを書いてます。

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↑   by at 23:47

February 19,2007

● フォンダンショコラの罠

フォンダンショコラが食べたくなって、作ってみました。
フォンダンショコラは、チョコケーキの中にチョコソースが入っていて、食べるときにチョコソースが溶け出すケーキです。


まぁ、ともくかく作ったわけですよ。
6個作ったんですか、1個食べてみました。


もぐもぐもぐ。


もぐ。


………。


なんでこれ、甘じょっぱいの!?



初恋の味の甘酸っぱいではなく、甘くてしょっぱい(甘じょっぱい)。



最初は、(なるべく無塩バターを使うようにとかかれてたんですが。)「有塩バターを使ったからかな」と思ってたんです。
甘いのにしょっぱい。


でも、母の証言で新たな事実に気づきました。

母は、朝、いつも砂糖をいれている容器から砂糖をスプーンですくいあげ、コーヒーにいれたそうです。
そして飲んだら、あまりのしょっぱさにはきだしたそうで。


砂糖の容器に塩入ってたみたいです。



どんな罠だ!!



私は、ちょっぴり料理が下手だけど、頑張ってお菓子作ってみちゃった、少女漫画の主人公並の失敗を犯したようです。

どうする?俺(ライフカード)



詳しく当時の状況をお話しようと思います(推理ドラマの自供風)。
フォンダンショコラは、30gの砂糖を使用するとレシピに書いてあったんです。だから私は、いつも砂糖が入っているはずの容器をとりました。
その砂糖(と思っていた塩)は湿気で固形化(こどもの握りこぶしくらいのサイズ)していたので、少しづつくずして、計量器ので量をはかっていました。
10g程計った時に、「そんな固形使うくらいなら、買ってある別の砂糖だして使え」と祖母に言われ、その砂糖をとりだして、残りの20gを補充しました。


つまり、


(有塩バター+10gの塩のしょっぱさ)(チョコ+砂糖20gの甘み)=甘じょっぱい。


あれだ。
私は勇者ロイド(TOS)だ。

二大調味料の塩(シルヴァラント)と砂糖(テセアラ)。
それを過去に二つに分けた祖母(勇者ミトス)。


二つは、料理のおいしさの成分として存在をせめぎあい、おいしさ(マナ)を搾取しあっていた。
それを私(ロイド)が、フォンダンショコラ(エターナルソード)で1つにしちゃったってわけですよ。


誰も喜ばない統合ですが…(遠い目)
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日常

↑   by 梶原 李斗 at 16:01 | comments(0) | trackbacks()

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